日本有機農業学会メールマガジン 第45号  2023年9月22日

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□■□      日本有機農業学会メールマガジン        □■□
第45号  2023/9/22

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⊷⊷⊷⊷⊷⊷《 目 次 》⊷⊷⊷⊷⊷⊷⊷⊷
❏ メールマガジン発行遅れのお詫び
❏ 第24回(大阪)大会のお知らせ(第1報)
❏「有機農業研究者会議2023」のお知らせ(第2報)
❏ 地域農林経済学会 2023年度国際シンポジウムの後援のお知らせ
❏ 日本農業市場学会2023年度大会シンポジウム後援のご報告

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 メールマガジン発行遅れのお詫び
メールマガジンの発行がしばらく滞っていたことをお詫び申し上げます。今後は毎月15日発行するように最善の努力をいたします。

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 第24回(大阪)大会のお知らせ(第1報)
1.期 間:2022年12月9日(土)~12月10日(日)
2.開催校:摂南大学(枚方キャンパス+オンライン)
3.内容:
第24回大会は大阪府の摂南大学を開催校として、対面とオンラインによるハイブリッド方式で開催します。詳細なプログラム、参加費および参加登録方法は次号以降のメールマガジンで周知します。個別発表とポスター発表を次のように募集します。奮ってお申し込み下さい。
【個別発表の申し込み】
個別発表は2日目(12月10日)の午後に実施します。対面またはオンラインを選択できます。
【ポスター発表の申し込み】
今大会では4年ぶりにポスター発表を行います。ポスター発表は対面のみとします。調査研究の発表だけでなく、実践活動や実証事例の報告などは参加者と議論する時間が取れるポスター発表をお勧めします。ポスターは2日目(12月10日)の午前中に会場に掲示し、昼食時間に合わせて1時間程度のコアタイムを設けます。
【個別発表・ポスター発表のスケジュール】
•発表申込期限:10 月 31 日(火)
報告タイトル、氏名、所属、個別発表の場合は対面かオンラインかの希望をご記入の上、事務局までメールをお送りください(yuki_gakkai [アットマーク] yuki-gakkai.com)。
•発表要旨の提出期限:11 月 15 日(水)(予定)
要旨の書式は、学会HPよりダウンロードし、事務局までメールをお送りください。

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 「有機農業研究者会議2023」のお知らせ(第2報)
「有機農業研究者会議2023」は、当学会が担当となり、「農業生物多様性を支える有機農業技術」をテーマに広島県で開催します。
日 時  11月16日(木)13:00~17:00 プレイベント
11月17日(金)9:00~17:00 第1日 本会議
11月18日(土)9:00~16:00 第2日 エクスカーション
会 場 東広島芸術文化ホールくらら(小ホール)(https://kurara-hall.jp/)
方 式 対面+オンラインによるハイブリッド(パブリックビューイングも実施予定)
参 加 費 会場参加:3,000円
オンライン参加(PDF資料のみ)¥2,000
オンライン参加(PDF資料および郵送代込)¥3,000
パブリックビューイング(1会場につき) \10,000
参加申込 Peatixによる申し込み(準備できましたらメルマガ・HPでお知らせします)
※なお、前日16日午後から西日本農研主催の有機農業セミナーが開催される予定です。

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 地域農林経済学会 2023年度国際シンポジウムの後援のお知らせ
2023年10月27日(金)~29日(日)に広島大学で開催される地域農林経済学会第73回大会(https://a-rafe.org/6/0)において、日本有機農業学会は国際シンポジウム「Scaling up Agroecology from Policies to Practices: Emerging Policies and Contradictions in the Global North(政策および実践におけるアグロエコロジーの普及-日欧米におけるアグロエコロジー政策の展開と矛盾-)」(10月29日14~16時開催)(https://a-rafe.org/110/11)を後援することになりました。
谷口吉光会長が開会の挨拶を、関根佳恵理事が座長を、石井圭一副会長兼国際交流委員長が第3報告「Emerging Policies and Contradictions in Japan: Pathways to Agroecology within the Framework of a Production-oriented Agricultural Policy」をおこないます。報告者の詳細と要旨は、地域農林経済学会のウェブサイト(https://a-rafe.org/uploads/file/file_20230619113804.pdf)をご覧ください。
日本有機農業学会の会員は、この国際シンポジウムに地域農林経済学会員と同じ参加費で参加することができます。対面参加の場合、大会参加費は普通会員3,000円、非会員4,000円、学生会員・学生非会員1,000円、懇親会費は普通会員5,000円,学生会員3,000円です。オンライン参加(Zoomウェビナー)の場合、会員・非会員を問わず1,500円で大会講演会および国際シンポジウムを視聴することが可能です。参加登録は、2023年10月20日(土)23:59(日本時間)までに、こちらのサイトからお願いいたします(https://business.form-mailer.jp/fms/bd23a4e788440)。 ぜひ、この機会にふるってご参加ください。

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 日本農業市場学会2023年度大会シンポジウム後援のご報告
2023年7月7日(金)~9日(日)に三重大学で開催された日本農業市場学会の2023年度大会(http://amsj.jp/wp-content/uploads/2023/06/20230622_Newsletter_No_88_%E6%9C%80%E7%B5%82%EF%BC%88%E8%A8%82%E6%AD%A3%EF%BC%894.pdf)において、日本有機農業学会は大会シンポジウム「食料・農業・農村基本法の見直し-持続可能で公正な農と食のあり方にむけて-」(7月8日9~16時半開催)を後援しました。
当日は、谷口吉光会長が日本有機農業学会を代表して挨拶し、第3報告「農政における有機農業の位置づけの変遷から見る日本の農業環境政策の問題点」を担当し、関根佳恵理事が座長を務めました。日本農政の方向性を定める基本法が20数年ぶりに見直されるにあたって、谷口会長の報告は有機農業や環境・気候変動問題に取り組むことの重要性を喚起し、農業市場論に重要な示唆をもたらしました。大会シンポジウムの内容は、後日、学会誌『農業市場研究』に掲載される予定です。

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❖発 行:日本有機農業学会
❖事務局:福島大学 食農学類 渡邊芳倫研究室内
〒960-1296 福島県福島市金谷川1
E-mail yuki_gakkai [アットマーク] yuki-gakkai.com
❖編集・送信:林薫平(事務局長)・渡邊芳倫(事務局次長)

メールアドレス・住所・所属など個人情報の変更、メールマガジンへの情報掲載のご依頼(毎月10日締切)、その他お問い合わせは、上記までメールでご連絡ください。

❖年会費の振込先:郵便振替口座/00930-5-155607 加入者名/日本有機農業学会