長野県有機農業推進プラットフォーム:勉強会のお知らせ
2021-05-22
https://www.pref.nagano.lg.jp/nogi/yukiplatform.html
1 日 時
令和3年5月28日(金)19時から21時30分まで(受付開始18時30分~)
2 テーマ
「地球温暖化に食と農が関係する?気候危機へのオーガニックという対応策」
3 内 容
(1)【基調講演】「地球温暖化対策と食とオーガニック」
総合地球環境学研究所 客員准教授 スティーブン・マックグリービー氏
(2)【話題提供1】「リジェネラティブ・オーガニックによる温暖化防止・環境再生について」
パタゴニア・インターナショナル・インク日本支社 木村純平 氏
(3)【話題提供2】「欧州における食・オーガニックの動向について」
Collectif les Pieds dans le Platフランス 本田恵久 氏
(4) 意見交換、質疑応答
4 開催方法
オンラインミーティングアプリ「Cisco WebEx Meetings」を利用し配信します。
5 参集範囲
有機農業に関心のある方(長野県有機農業推進プラットフォーム会員以外の方も御参加いただけます)、市町村・農業農村支援センター職員 等
6 定 員
150名(先着順)
※1名が代表でお申込みいただき、パソコン1台で複数名視聴いただくことも可能です。
7 参加申し込み
令和3年5月18日(火)から26日(水)の間に「ながの電子申請サービス」からお申し込みください。
8 その他
(1)勉強会の内容は変更となる場合がありますので、あらかじめ御了承ください。
(2)オンライン参加専用URLは、ながの電子申請サービスの申込受理通知と同時にお送りします。
前日までに申込受理通知とURLの送付がない場合は、農業技術課まで御連絡ください。
再創刊(季刊『農業と経済』秋号特集企画グループ・一般社団法人フードシステム研究所-京都):第3回公開研究会「地域圏フードシステムの構築をめざして」(オンライン)のお知らせ
その3:地域経済からの視点、フランス地域圏食料プロジェクトの具体例
https://www.aesjapan.or.jp/koubo/145965
開催日時: 5月27日(木)16:00~18:00
■プログラム
報告:
1. 地域経済論からの地域圏食料政策(地域圏フードシステム)への視点
(京都橘大学 岡田知弘)
2. フランスの地域圏食料プロジェクト(PAT)はどのように進められているか:診断・協議の具体例
(鹿児島大学 大住あづさ)
コメンター:小嶋大造(東京大)、大橋めぐみ(農林水産政策研)
司会進行:古沢広祐(國學院大)
参加方法:
以下のURLから参加申し込みをお願いします。承認後、当日使用するZoom URLが届きます。
https://ritsumei-ac-jp.zoom.us/meeting/register/tJMucO-gpz0iGtyLEDt0TlcmEIDx2WY0AkPZ
開催者:
再創刊(季刊)『農業と経済』秋号特集企画グループと一般社団法人フードシステム研究所・京都(新山陽子代表)の連携による開催
参考情報:新・季刊『農業と経済』夏号ご案内
https://www.eimei-information-design.com/nokei
◆問い合わせ;
新山研究室:yniiyama@fc.ritsumei.ac.jp
ムーンショット型農林水産研究開発事業:『土壌微生物叢アトラスに基づいた環境制御による循環型協生農業プラットフォーム構築』キックオフシンポジウムのお知らせ
2021-05-01
日時:5月22日(土)13:00~16:30
会場:オンライン配信
詳細および参加登録:https://www.microbe-soil.sci.waseda.ac.jp/2021/04/26/57/
日本農学会:第92回(2021年度)「日本農学大会」のお知らせ
2021-03-19
日時:4月6日(火)
会場:オンライン配信
参加登録:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_-CCrgGamRO-VIEYezNJ25Q
長野県有機農業推進プラットフォーム:勉強会のお知らせ
2021-03-19
日時:3月24日(水)13:30~16:30
会場:
(1)駅前交流テラス「すわっチャオ」会議室1~3(諏訪市諏訪一丁目6番1号 アーク諏訪3階)
(2)オンライン配信(Cisco WebEx Meetings)
参加登録:3月13日(土)から22日(月)の間に「ながの電子申請サービス(別ウィンドウで外部サイトが開きます)」からお申し込みください。
詳細については長野県のウェブサイト(長野県有機農業推進プラットフォームについて/長野県 (nagano.lg.jp))をご参照ください。
国連「小農宣言・家族農業の10年連絡会」:小農・家族農業オンラインセミナー第3回「小農と家族農業を未来につなぐ」のお知らせ
2021-03-05
日時:3月18日(木)13:30~17:00
対象:全国の農家や農に関わるあるいは興味のある人々
参加費:700円(オンラインのため参加方法は最後部を参照)
※小農・家族農家は参加費無料ですが申し込みが必要です。
主催:国連「小農宣言・家族農業の10年連絡会」
http://unpesantsrights.blog.fc2.com/blog-entry-20.html
プログラム:
藤原辰史(京都大学人文科学研究所・准教授)
「小農と家族農家の未来にとって農の原理とは何だろうか」
疋田美津子(しらたかノラの会)、(他、農家出演者交渉中)
「暮らしの視点から考える農と食の未来」
大野和興(農業ジャーナリスト)
「農と食の戦後史と未来」
日本の農業政策が戦後産業政策として近代化・大規模化が推進される中で、小農や家族農家は絶えず克服される対象となってきました。一方、海外では持続可能な農業やポストコロナの方向性の模索の中で、小農や家族農業が注目されています。
「農の原理の史的研究」を書かれた藤原さんから小農と家族農家の未来にとっての農の原理についてお話いただき。山形県置賜地域でしらたかノラの会という農産加工グループそして農的営みを実践されてきた疋田様から暮らしの風景を語っていただきます。最後に農村を歩き農と食の在り方を考察され「農と食の戦後史」を上梓された大野さんに農と食の未来をお話いただきます。
(オンラインセミナー参加方法)
当日・ズーム(zoom)参加の方:700円
後日・ユーチューブ(YouTube)配信視聴:700円
※小農・家族農家は無料です。兼業等で農家登録をされていない方でも農業や地域を支えている方は無料対象です。ご自分で判断をお願いします。(この件に関するお問い合わせはお控え願います)。
(申し込み方法)
■参加希望の方は、
peatixのイベントサイトから申し込みいただけるとありがたいです。
http://ptix.at/ElHUfs
■何らかの理由で直接参加希望の方は、
申し込み(振込み)後、件名に日付、後配信希望などを入れてpeasantsrightsj@gmail.comまでご連絡下さい。配信URLを共有させていただきます。
たとえば「3/18・zoom申込」「3/18・YouTube後配信 申込」
振込み先:
1)peatix(オンラインイベントサイト)でクレジットカード等支払い:
https://peatix.com/event/1839489/view
2)(直接申し込みの場合)ゆうちょ銀行による振込
記号-番号 14430-32743531(ゆうちょ以外の他金融機関からの振込の場合(店名:四四八 普通:3274353)
加入者名:松平尚也(マツダイラナオヤ)
【再公募】信州大学農学部農学生命科学科植物資源科学コース および 信州大学大学院総合理工学研究科農学専攻生物資源科学分野教授公募要領 【令和3年1月12日(火)17:00 必着】
2020-12-17
【募集機関の概要】
●機関名(URL):国立大学法人 信州大学(https://www.shinshu-u.ac.jp/)
●部署名(URL):信州大学農学部
(http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/agriculture/)
●当該部署の説明・募集の背景
農学部および大学院総合理工学研究科農学専攻では,今後の世界の人口増加や地球環境変化に伴い,ますますニーズが高まると予測される農に関する総合的知識を身に付けた高度専門職業人としての”農学系グローバル人材”や,農を基盤とする地域貢献に資する能力を持つ人材を養成することができるよう教員スタッフの充実を図っています。
この度,このような観点から,農学部農学生命科学科植物資源科学コースおよび大学院総合理工学研究科農学専攻生物資源科学分野の教授候補者を募集します。
詳細については信州大学のウェブサイト
(https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/agriculture/news/2020/12/-11700.php)をご参照ください。
一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト:2021年度「ネオニコチノイド農薬に関する企画」公募のお知らせ
2020-12-15
一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト(代表理事:星川淳)は、2020年12月14日~2021年2月1日まで、個人および団体を対象に下記の要領で助成企画を公募しています( https://www.actbeyondtrust.org/info/5568/ )。詳細については添付の書類のほか、当法人ウェブサイト(https://www.actbeyondtrust.org)をご参照ください。
共生社会システム学会:オンライン公開研究会・ミニシンポジウムのお知らせ
2020-12-11
共生社会システム学会は,「ウイズ・コロナ時代と共生社会のゆくえ~ワンヘルス、SDGs、ポスト新自由主義の動向~」を,12月19日に開催します。詳細は下記をご覧ください。
日 時: 12月19日(土)13時~15時半
場 所: オンラインで開催(zoomを予定)
・基調報告:「ポストコロナ時代への展望 ~ SDGs・ワンヘルス・共生社会」
古沢広祐(國學院大客員教授)
*関連情報:http://www.systemken.org/s129.pdf
https://www.jwcs.org/data/2007_hurusawa.pdf
「農業と経済」12月臨増:http://www.showado-kyoto.jp/book/b534044.html
・特別報告:「コロナ時代になぜワンヘルスが必要なのか ~ 世界の取り組みから」
戸上絵理(カリフォルニア大学デイビス校獣医学部元ワンヘルスフェロー、WHO危機管理部門Covid-19疫学班)
*関連情報:https://rr-asia.oie.int/wp-content/uploads/2020/02/06_uc-davis_dr-togami.pdf
【WHOでご活躍、戸上絵理先生にインタビュー】:
https://ivsajapan.jimdofree.com/%E7%8D%A3times/?fbclid=IwAR0JfyUMu9c9oCsIOtU5jPXyiF1PD7kB9eDAK5U6KH5_9nyR50ZbXYl97n8
・コメンテーター:荒木和秋(酪農学園大),市原あかね(金沢大:座長兼務)
*参加費無料,どなたでも以下から参加申し込みできます。
申し込んでいただいた方にzoom会議室等をご連絡いたします。
https://forms.gle/GRfrp4QnRHrsDjSd8
*学会サイト:https://www.kyosei-gakkai.jp/
(問い合わせ)古沢研究室:furusawa*kokugakuin.ac.jp
(*)を(@)に変えてメール送付ください。
「有機農業ウェビナー ひろがる!つながる!オーガニックの環」のお知らせ
2020-11-20
名古屋大学大学院環境学研究科持続的共発展教育研究センターは,「有機農産物及び食品の生産振興の諸条件の解明:EUの分析と我が国への示唆」(農林水産政策研究所 委託事業)プロジェクト成果報告を,12月3日に開催します。詳細は下記をご覧ください。
https://www.yuki-gakkai.com/wp-content/uploads/2020/11/89b98c9ebea1b2607736a7ceafa2d3e4.docx
茨城大学農学部国際フィールド農学センター
公開シンポジウム「自然共生型農業の理論と技術」のお知らせ
2020-10-23
茨城大学農学部国際フィールド農学センターは,日本農業実践学園を会場として,11月15日に公開シンポジウムを開催します。詳細は下記をご覧ください。
https://www.yuki-gakkai.com/wp-content/uploads/2020/10/692796779a369c7ca6a30492b724eef8.pdf
田沼グリーンハウス財団
研究助成募集のお知らせ
2020-10-09
田沼グリーンハウス財団は,幅広い視点・知見からの食と健康,食とホスピタリティに関する研究に対し助成金を交付し,日本の食文化・食産業の発展を促進し,食を通した健康増進によりより良い社会の創造に寄与することを目的として,2020年度は以下の通り研究助成を行います。詳細は下記のサイトをご覧ください。
「環境・持続社会」研究センター
オンライン連続セミナー「コロナ禍における協同組合の価値」(無料,全5回)
2020-08-26
9月~11月,諸テーマ・諸講師にて全5回開催されます。
以下,詳細と申し込み先です。
国際有機農業運動連盟(IFOAM-Organics International)総会・大会について
2020-04-19
2020年9月に予定されていた,フランスのレンヌでの IFOAM-Organics International の総会・大会は,日程が延期となり,2021年9月8日から開催される予定です。
ご関心のある方は下記のサイトをご覧の上,ぜひご検討下さい。